千葉の穴場?ないちご狩り園3選!

子供とおでかけ

春はいちご狩りのお得なシーズン!

今回は食いしん坊ママが実際に行った、千葉のいちご狩り園をご紹介します♪

いちご園の選び方(食いしん坊ママの場合)

ここ数年、年に2回はいちご狩りに行っている私のいちご園の選び方はこちら

  • 料金が安いところ(特に子供料金)
  • 口コミが良いところ
  • 昔からやっていそうなところ

料金が安いところ

まずは料金が安いことが一番です!笑

料金体系はいちご園によって結構違います。

いちご園がいくつもある様な地域の場合、ちょっと大通りから外れていたり

いちご園密集地域からポツンと離れているところの方が

少し料金が安くて、空いていて、穴場だと思います。

口コミが良いところ

口コミが一番良いところにする!という訳では無いのですが

他のいちご園より明らかに☆が少ないところは避けます。

ここに決めようかな?と思ったら一応口コミは確認しています。

事前に知っていれば問題無いマイナス評価もあるので、確認しておいて損はないと思います。

昔からやっていそうなところ

これは私の勝手な想像なのですが、やっぱり長年やられているいちご園の

いちごの方が甘くて美味しいのでは?と思ってしまいます。

設備的には古いところも多いですが、その分料金はリーズナブルな気がします。

おすすめの穴場いちご園

上記の選び方を踏まえた上で、実際に行ってみたいちご園をご紹介します🍓

石田農園(山武市)

石田農園さん外観

まずご紹介するのは千葉県山武市にある石田農園さんです。

山武成東ICから1分と高速利用の方にはアクセスがとても良いこちらの農園。

まずは直売所で受付し、ハウスへ移動

ロッジ風の建物は直売所になっていて、こちらでいちご狩りの受付を行います。

ハウスの近くにはトイレが無さそうだったので、こちらで借りてからいちご狩りへ。

いちご狩りのハウスは直売所の前の県道を渡って、田んぼの脇を通り、小さな踏切を渡った先にあります。

信号や横断歩道が無いので、小さな子どもと一緒の場合は要注意です!

また踏切を渡った先の線路際の道も、案外車の通りが多かったので注意が必要です。

いちご狩りスタート

コロナ禍でのいちご狩りルールとしては受付時に渡されたパックにいちごを摘み、イートインスペースで食べる形式でした。

上の写真はイートインスペースで摘んだいちごを食べているところ。

真紅の美鈴(黒いちご)がとても美味しかったです!🍓

奥には高設栽培もありましたが、この日は対象外でした。

生育状況によって案内されるハウスが違う様なので、気になる方は事前に確認してくださいね。

いちご狩りの感想

ハウス外のベンチにて

数種類のいちごが食べ比べ出来て(5〜6種類はあったと思います)どの品種も甘くて美味しかったです。

受付時に練乳のポーションをもらえますが、私はほとんど使いませんでした。

ちなみに2023年の栽培品種はふさの香、あきひめ、やよい姫、とちおとめ、紅ほっぺだそうです。

イートインスペースでいちごを食べる必要がありますが、何箇所にも分散してあることと

イートインスペースにゴミ箱やウエットティッシュが設置されていてとても良かったです。

また、イートイン用の椅子はハウスの外にもあって、のどかな田園風景を眺めながら食べるいちごは格別でした。

高速のインターからも近いので、高速利用の方にもオススメです。

〈いちご狩りメモ〉

  • 石田農園
  • 〒289-1215千葉県山武市矢部354-1
  • 料金…3/1〜3/31 小学生以上 1,800円、4〜6歳(未就学児)1,400円、3歳以下 500円 4/1〜5月中旬 小学生以上 1,300円、4〜6歳(未就学児)900円、3歳以下 300円
  • いちご狩り時間…40分
  • 品種…あきひめ、ふさのか、べにほっぺ、やよいひめ、さちのか、おいCベリー、真紅の美鈴(黒いちご)、チーバベリー、恋みのり
  • 栽培方法…土耕・高設

鈴木いちご園(山武市)

鈴木いちご園のハウス前

こちらも山武市のいちご園で、国道126号線沿いにあります。

実はこの国道126号線、別名「ストロベリーロード」と呼ばれ、いちご園や直売所が立ち並んでいます!

なんでも山武市成東周辺には20軒程のいちご園があり、関東最大のいちご狩りエリアだそう

こちらも直売所で受付し、ハウスへ移動

いちご狩りのハウス前

道路に面したところにあるハウスを利用した?直売所で受付します。

駐車場は道路側からだと分かりにくいですが、直売所裏に10台以上停められるスペースがありました。

受付を済ませたら直売所の隣にある簡易トイレで用を足してからハウスへ移動。

(こちらは簡易トイレのみでしたが、手洗い場やハンドソープも設置されていて助かりました。)

ハウスは直売所から裏の駐車場方面へ100メートル位先にあります。

(写真はハウス側から直売所方面を撮っています。)

いちご狩りスタート

土耕栽培のみのいちご狩りでした。

いちご狩りのルールはこちらも受付時に渡されたパックにいちごを摘み、イートインスペースで食べる形式でした。

私達が行った時(2021年2月)は「白いちご」が栽培されていて、完熟しているものは少なかったものの食べることが出来ました。

白いちごってお店で買うととても高いので、食べられただけでもラッキーでした。

公式HPが無いので2023年は栽培されているか分かりませんが、品種は5〜6種類位あったと思います。

気になる方は電話で問い合わせてみてくださいね。

白いちごはほとんど息子に食べられちゃいました。

いちご狩りの感想

どでかいちごを狙って食すくいしんぼうママ

こちらのいちご園も、どの品種も美味しくて中にはどデカいいちごもあって

家族で大きさを競ったりしながら楽しめました🍓

いちご園の方達もとても感じが良くて、料金も他のいちご園さんよりリーズナブルだったので

また行きたいと思えるいちご園でした♪

〈いちご狩りメモ〉

  • 鈴木いちご園
  • 〒289-1321 千葉県山武市富田ト499
  • 料金…3/1〜3/31 小学生以上1300円、3歳~6歳(未就学児)1000円、3歳未満500円 4/1〜5/31 小学生以上1000円、3歳~6歳700円、3歳未満無料
  • いちご狩り時間…40分
  • 品種…とちおとめ、べにほっぺ、あきひめ、やよいひめ
  • 栽培方法…土耕

成田ファームランド(成田市)

成田ファームランドのバラ園(写真は9月頃であまり咲いていませんでした)

成田ファームランドは成田市の国道51号線沿いにあります。

こちらはいちご狩りだけではなく、フラワーパークやスイーツ工房、BBQなども楽しめる施設です。

本館で受付を済ませ、ハウスへ移動

本館ではスイーツの販売があったり、フードコートで食事も出来ます

私達が行った2021年2月はまだ本館がオープン前だったので、直売所の様なところで受付をしましたが

2023年現在は本館で受付後、指定されたハウスへ向かうそうです。

いちご狩りスタート

栽培方法は土耕栽培のみです。

いちご狩りは従来どおりの摘みながら食べることが出来ます。(2021年はフェイスシールド着用)

品種はとちおとめ、やよいひめ、よつぼし、べにほっぺの4種類です。

特徴としては、どのいちごもとにかく甘い!今まで行ったいちご狩りで一番甘く感じました🍓

私と息子2人で行ったんですが、無言で夢中で食べていた記憶があります^^;

いちご狩りの感想

成田ファームランドは先に紹介した石田農園、鈴木いちご園に比べ、いちご狩り時間が30分と短く

いちご狩りの料金設定も少々お高めですが…なんと大人1名につき未就学児1名が無料!

しかも大人料金が中学生以上で小学生はこども料金で少し安くなるのも嬉しいポイント

子連れに優しい料金設定となっています。

また敷地内にはランチが出来るフードコートがあり、授乳室やおむつ台のある

きれいなトイレもあるので、赤ちゃんや小さいお子さんが居る方にはとってもオススメなのです!

〈いちご狩りメモ〉

  • 成田ファームランド
  • 〒287-0211千葉県成田市所1199-1
  • 料金…大人(中学生以上)2,500円、子供(小学生)1,800円、幼児(小学生未満)無料※大人1名につき幼児1名まで。2名以上は1名につき小学生料金。
  • いちご狩り時間…30分
  • 品種…とちおとめ、やよいひめ、よつぼし、べにほっぺ
  • 栽培方法…土耕

まとめ

今回は我が家が実際に行って、良かったいちご狩りをご紹介しました。

千葉のいちご狩りといえば房総半島の南の方を思い浮かべる方も多いと思いますが、

山武市のストロベリーロードや成田市を含む北総地域にもたくさんあります♪

春になると料金的にもお安くなって行きやすくなるいちご狩り。

家族で楽しくお得に楽しみましょう(*^^*)

実は今年はまだいちご狩りに行けていません…。

これからお得になるので、2回は行きたいと思っています!

行ったらまた感想を書きたいと思います。

ではではまた〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました