我が家の息子が大好きないちご🍓子供っていちご好きですよね😁
美味しいし、一口サイズだし、皮剥かなくてもすぐ食べられるから
小さい子にも食べさせやすくて、親にも嬉しいポイントがたくさん♪
今回は子供と一緒に行くいちご狩りでのチェックポイントと、
コロナ禍でのいちご狩り事情についてご紹介したいと思います♪
いちご狩りのシーズンと料金について
いちご狩りのシーズンは大体12月〜5月位までです。
食いしん坊ママの地元、千葉のいちご狩りはだいたい1月中旬〜5月のGW位まで
やっているところが多い気がします。
一番美味しい時期は?
ベストシーズンは1月〜2月で、一番甘くて美味しい時期!なんですが…
料金の高さも一番!ということで、くいしんぼうママ的にはちょっと厳しいな〜と…。
一人2,300円として、家族3人で行ったら約7,000円!
いや〜、ちょっと高いな…と断念することが多いです_| ̄|○
3月以降は料金が段々と安くなる!
どのいちご園も3月頃から段々と料金がお安くなります。
3月以降〜と4月以降〜と2段階でお安くなるところが多い気がします。
2月は2,300円だったのが、3月は1,800円、4月は1,500円といった感じで少しずつ お得になります。
食いしん坊ママも3月以降にいちご狩りに行くことが多いです。
こども料金はあっても無いようなもの
料金はいちご園によって様々ですが0〜2歳は無料、3歳位〜未就学児までは子供料金、
小学生以上は大人料金という料金体系が多いです。
そして子供料金と言っても、大人料金から数百円お安い程度のところが多いです…。
大人と子供で200円しか変わらない場合もあります。
3、4歳の子供だったらそんなに量は食べられないと思うので、
もう少しお安くしていただけると助かるんですがね^^;
子連れでいちご狩りに行く際のチェックポイント
さぁ、今度の休みはいちご狩りに行こう!と決めたら、次はいちご園選び。
子連れで行く場合、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。
- 栽培方法の違い(土耕栽培か高設栽培か)
- いちご園の設備(トイレの場所と使いやすさ)
- 持ち物(持っていると便利なもの)
- 服装(いちご狩りに向く服装は?)
栽培方法の違い
左側の写真が土耕栽培、右側が高設栽培になります。
土耕栽培はいちご畑から直接摘み取る形で、昔からあるタイプです。
対して高設栽培は高い位置でいちご狩りが出来るタイプで、最近はこちらのタイプが増えてきました。
どちらのタイプが良いかはご家族の好みや子供の年齢、一緒に行くメンバーに寄っても異なります。
土耕栽培をオススメする場合
土耕栽培は足元になっているいちごを屈んで摘む感じになります。
2歳〜未就学児位の背の低い子供の場合は高設栽培より摘み取りやすいと思います。
高設栽培をオススメする場合
高設栽培は高い位置(1m程)でいちごを摘み取ることが出来ます。
ベビーカーのまま入れる場合が多いので、赤ちゃんが居る場合は高設栽培がオススメです。
また、おじいちゃんおばあちゃんと行く場合や腰の悪い人が居る場合も高設栽培の方が
体の負担が少ないのでオススメです。
いちご園の設備(トイレの場所と使いやすさ)
いちご狩りにおいて私が最重要事項と考えるのが、このトイレ問題!
いちごって水分が多いからか、ものすごくトイレが近くなるんです(^O^;)
いちご狩り前に行っておくんですが、毎回絶対に行きたくなります…。
トイレは基本あります。が、場所と使いやすさが問題なのです。
ハウスの近くにトイレがあるのか?最寄りのトイレはどこか?
簡易トイレのみの場合もあるので、事前に要確認です。
オムツ替えが必要な場合は道の駅併設や大きな観光農園のいちご狩りが安心かも。
持ち物(持っていると便利なもの)
子連れのいちご狩りで持っておいた方が良いと思うアイテムがこちら。
ウェットティッシュ
普段から持ち歩いている方も多いと思いますが、口や手がいちごの汁だらけになります。
着替え
子供の着替えは持って行った方が安心です。
いちご汁で汚すだけでなく、ハウス内の暑さで汗をかくことも。
汚れても良い靴(長靴も良い)
特に土耕栽培の場合は地面が土で、ぬかるんだ場所があるかもしれません。
幼子は長靴もおすすめです。
大人も意外と汚れるので、歩きやすく汚れても良い靴がおすすめ。(白はやめて〜)
小さめショルダーバッグ
いちご狩りでは両手が空くことが基本。
(片手でいちごのヘタ入れや練乳容器を持ち、片手でいちごを狩る。)
ウェットティッシュやスマホが入る小さめのショルダーバッグがあると便利です。
※大きなバッグは邪魔になるし、ハウス内には持ち込めない場合もあるので注意!
服装(いちご狩りに向く服装は?)
いちご狩りでは、服装についても注意が必要です。
子供は汚れても良い服
子供はいちご汁で確実に汚します。白は厳禁。赤いシミが目立たない色にすべし。
幼子はよだれかけや使い捨ての紙エプロン等があると尚安心。
ハウス内では薄着で
ハウスの中は結構暑いです…。特に冬は上着を脱いでもニットだと暑い。
食いしん坊ママ的には長袖ロンT位でちょうど良いです。😅
1月や2月に行く場合はいちご狩り用の薄手の服を準備するのが正解。
(特に子供と汗っかきのお父さんは要注意)
足元はスニーカー(汚れて良いやつ)
特に土耕栽培の場合は子供も大人も汚れて良いスニーカーがおすすめです。
幼子は長靴で良いかも。大人も白いスニーカーやパンプスは避けましょう。
コロナ禍でのいちご狩り事情
コロナ禍以降、いちご園でも色々な感染対策が行われていて
以前のいちご狩りとは体験方法が変わっているところも多いです。
人数制限が厳しい
ハウス内が密にならない様に人数制限が設けられている事が多いです。
コロナ前もいちごの生育状況等の関係で人数制限している場合がありましたが
コロナ禍では制限人数が更に厳しくなっている印象です。
予約サイトを見ていると1枠10名とかが多い気がします。
完全予約制の場合もある
当日受付は行わず、完全予約制のいちご園もあります。
当日現地で断られるのはダメージが大きいので、予約はしていった方が良いです。
食いしん坊ママはいつもじゃらんの遊び・体験予約から予約してます。
定期的にクーポンも発行されているし、ポイントも貯まるので
直接いちご園に予約するよりオトクにいちご狩りが楽しめます🍓
いちご狩りのルール変更
コロナ対策で、園によってはいちごを狩りながら食べるのがNGなところもあります。
専用のパックに摘んで、食べるのは専用のイートインスペースで…等。
写真は食いしん坊ママが実際に行ったいちご園ですが、こちらは専用パックに摘んで
ハウス内の何箇所かに設置されたテーブルと椅子で食べる。というルールでした。
親子できちんとルールを守っていちご狩りを楽しみましょう🍓
さいごに
春はオトクに楽しめるいちご狩り、是非親子で楽しみたいですね♪
子供と一緒に行く際は今回ご紹介したポイントをちょっと気にしていただけると
安心して楽しめると思います(*^^*)
春休みやGWは混雑が予想されるので、事前に予約してオトクに行きましょう♪
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